なぜ先祖供養が必要なのか その2

スピリチュアル

先祖供養の話の前にお伝えしたいこと

江戸時代から明治時代になり欧米化が始まった日本で、ある神道家が「神典演義」という書物をあらわしました。

私も縁があってその書物を拝読する機会を得たのですが数十ページの薄い書物でした。

しかしページ数は薄いといっても、書いてある内容はとてもすばらしいものでした。

この書には要約すると

・これから後のものが先になる

・近代化に際して日本人は一霊四魂を活性化させてください

・奇霊(くしみたま)を活性化させてください

というようなことが書いてありました。

この書を最初に読んだときは、文章が難解であったのとわたしの神道の知識不足で

なかなか真意をくみ取ることができなかったのですが、

何年か後に修行が進んだおかげで後にメッセージの意味を解読することができました。

まず、

「これから後のものが先になる」というのは、

何事も先に念とか心、心霊、言霊といった目には見えないエネルギーや想念あるいは概念のようなものがあり

その想いが、後から発展し物質化して、この世界に形をとって現れるというということが

本来の順番ということになるわけですが、

明治時代から近代化が進んでやがて人々がそのような尊い真理を忘れ物質そのものを追い求めるようになるから「心」を置き忘れてしまうということを意味しているのです。

先祖供養にはお金、労力、時間とともに真心(先祖を敬う気持ち)が大事です。

供養を成就する言霊(ことだま)の力について

・近代化に際して日本人は一霊四魂を活性化させてください

そして、この書では

古来から神道に伝わる一霊四魂を磨く修行がこれからの
日本人の課題であることが述べられています。

一霊四魂には私も使ったことがある非常に強力な開運の秘儀
があるのですが、この一霊四魂については、また別のページ
(記事)で解説したいと思います。

・奇霊(くしみたま)を活性化させてください

この奇霊(くしみたま)は、わかりやすく言うと洞察力、思考力のことで、この言葉にも奥義が隠されておりますが別講にて解説したいと思います。

奇霊(くしみたま)という言葉が出てくる有名な祝詞に

神拝詞(となえことば)という言霊があり、

祓い給い 清め給え(はらいたまい きよめたまえ)
神ながら(かむながら)
奇しみたま(くしみたま)
幸え給え(さきわえたまえ)

とお唱えします。

いまも一般に神社に参拝したときお唱えする言葉
として知られています。

この中でとくに重要なのは最初の

祓い給い 清め給えというところで、

病人が唱えたところ

身体中の毒素が体外に排出されて健康を回復したという実話があります。

また「ありがとうございます」は、長年にわたって視力がなかった人が一日中となえることによって視力が回復した例があります。

わたくしは霊感により読者のみなさんが開運するためにこの浄化パワーを発生させる言霊とありがとうございますを結びあわせました。

これを日常生活にたとえますと、ガラクタ部屋からガラクタをすべて捨てキレイになったところで、神さまをお迎えして神力で運を開いて頂くというイメージになります。

神拝詞(となえことば)

(前段)

祓い給い 清め給え(はらいたまい きよめたまえ)

(中段)

神ながら(かむながら)

(後段)

奇しみたま(くしみたま)
幸え給え(さきわえたまえ)

この「となえことば」は、これだけでも意義あるものですが、

私は物事に対する「感謝」により神様と波長を合わせて精神を落ち着ける瞑想法を考案しました。

天秋のリラックス瞑想法

これは「祓いたまい 清めたまえ ありがとうございます」

という言霊すなわち霊的パワーのある祝詞真言を使います。

やり方は

まず「正座」か「半跏ふ座」して顔の前あたりで合掌します。

そして心の中で

「はらいたまい きよめたまえ」を十回以上くり返します。

このとき呼吸はとくに意識しませんが、自然に鼻から吐く力が強くなってまいります。

すると段々と心の中から、もやもやした感じが吹き払われていきます。

悪いエネルギーが抜けていく感じがします。

しばらくしてスッキリしてきたと思われたら、

神様に対して「ありがとうございます」を数十回唱えます。

呼吸は自然と「吸う」ほうが強くなっており、同時に身体に清々しいエネルギーが入ります。

このときに感謝したい人や出来事を思い浮かべる。

何も考えないの無我の状態でもよい。(神人合一)

神様と波長が合っているので心から「ありがたい」という気持ちになります。

以上で清々しいエネルギーにより奇霊(くしみたま)が活性化されました。

【ご注意】

この開運ワークは宗教ではございません。個人的に行うリラックス法とお考えください。

心を落ち着かせることにより冷静な判断力を養うものです。

私はこの記事を書いたすぐあとで、あるものを紛失したのですが、
このワークを行ったところすぐに紛失物を見つけることができました。

このような浄化ワークは一時的なものなので本格的に開運するためには、お家のご先祖を「供養」することが大事です。

偉い人ほどお墓にこだわる理由

さて、古代中国ではお墓を整備したりお祀りすることを陰宅風水といい非常に重要な行事でした。

歴史的にみてもエジプト王、秦の始皇帝、など偉くなった人ほどお墓に対する執念(笑)はすさまじいようです。

日本では仁徳天皇のお墓が大きいことで有名ですがこのお墓に古代中国の風水(易学)の原理が取り入れられいることを知る人は少ないです。

普段住んでいる家(陽宅)で開運を試みても陰宅風水が疎かになっていたのではブレーキをかけたままアクセルをふむのと同じで開運できないのです。

実に霊界とこの世は連動しています。

霊界で起きたことが、やがてこの世に現象として現れてまいりますので、いまあなたと因縁のあるお霊(みたま)が霊界や中有(ちゅうう)とよばれるこの世でも霊界でもない中途半端な世界で苦しんでおられますと、

やがてはその悪影響が生きている、あなたの運命に及んで来くるかもしれません。

ですので先祖供養は本来、人間として生きているものが、必ずなすべき大切なお勤めなのです。

現代では科学が発達しすぎてしまったために、神仏に祈ったり先祖をおまつりすることを迷信と感じて神様の存在を否定する方もおられますが、

そのような唯物論的な生き方だけしておりますと、若いときに成功しても晩年になってから落ちぶれるケースが昔から多いものです。

わたしたちは自分で勝手に生きているように見えますが、実は人生の土台ともいえる霊的基盤によって支えられているのです。

西洋の方ではグラウンディングというワークがありまして、これは人と地球のエナジーの流れを意識するワークですが、

私たちは、実は先祖や子孫及び全ての人々と一つに繋がっている大生命(大きなエナジーの流れ)の一部なのです。

要するに世界は一家、人類はみな兄弟ということで、他人の幸福のために祈ることも先祖供養も本質的に同じです。

もちろん先祖があなたの運命を全部決定しているわけではありません。

あなたは、神様から自由意志を与えられておりますので、自分の運命を決めるのはもちろんあなたです。

ただ、親や先祖のお霊(みたま)は自分に最も近い存在なので、無意識的に自分の運命に大きな影響を与えてくるということは知っておいて頂きたいです。

先祖供養をしない2つのデメリット

以上のようなわけで先祖供養をしないと2つのデメリットがあるということになります。

一つは親先祖から生命エネルギーを頂くことが出来ないので肉体的な生命(身体)が弱くなるということ、

もう一つは霊的に無防備となるので邪霊の影響を受けやすくなるということで、

その結果、開運できにくい体質になります。

ですから風水とか姓名判断などの占い的な開運法を実行されるのでしたらそれと一緒に、ご先祖様の供養もして頂きたいと思います。

亡くなられた方からのメッセージ

生きている我々は亡くなった方から供養のお願いメッセージをいただくことがあります。それはだいたい次のような理由です。

・突発的な事故や病気で亡くなっている方の場合、成仏(解脱)できず精神的、肉体的に痛みを感じているので助けてほしいと願う。

成仏できない霊はまだ、自分が肉体があるという感覚を持ち続けている場合があります。

それゆえ、生きていた時に周囲に迷惑をかけたことが原因で成仏出来ない場合は子孫に罪障消滅をお願いしてくることがあります。

もちろん生きている人のように声に出して「供養をしてください」と頼むわけにもいきませんので、

いずれもだいたい、この世とあの世の中間であるところの中有という所からラジオ放送のように念波(テレパシー)を送ってきます。

ですが、たいていの人はそのような念波に気づくことはありません。

そこでどうするかと言うと霊は「えーい、しょうがない」と思いまして、生きている人間に肉体的苦痛の念波を送ってくるのです。

ですので霊の法則ではだいたい身体のどの部分が痛むかでおよそ、どのような霊か検討をつけることができます。

私はビジネス関係のメルマガを購読しているのですがつい数年前のこと、ある個人事業者の方から届いたメルマガに

「わたしの妻が膝を怪我して入院しました」と書いてありましたので私が霊感でみてそれは、「これこれの霊が供養を訴えています」という趣旨のメールをしてあげたのですが、

「ご指摘のとおりでございました!」

と大変驚かれたご様子で返信メールがありました。

ただその方はまだ若い方で商売をしているので、私がメールに書いた「お経をあげなさい」とか「供養のために金銭を使うことも大事ですよ」というアドバイスには、

正直に気が進みませんということが書いてありました。

この方はプログラムを開発して自分で販売するなど、かなりの努力をされておられたのですが、

この後、なぜか商売がうまくいかなくなり廃業されました。

身内の先祖供養ができている人というのは不思議と仕事もうまくいきます。私も自分が実際に体験させて頂いておりますがいろいろな方のお話を聞いても先祖供養をしっかりしているお家(人)は、だいたいの方が繁栄されてます。

たまに「あなたが良くなることを保証してくれるんなら供養してもよい」というような方がおられますが、そのような何か利益を期待して行う供養を先祖はお喜びになるでしょうか。

先祖供養、水子供養ともに必要なものは供養する人の「真心」です。

ですので、何か得したいから先祖供養するという方には、無理にお奨しません。

先祖供養とは遠いご先祖様や亡くなられた方に対して、お経をあげたりして生きている人と同じように敬意を表するということです。

先祖や縁者に心の通わない供養をしたところで得られるものは、おそらく少ないはずです。

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