般若心経の功徳


般若心経には人間を救う力がある

○神通力を授ける

般若心経の正式名称は

「仏説摩訶般若波羅蜜多心経」で

題名を意訳すると

悟りに到る偉大な智慧心臓(本質、真言)」

と、言う意味の仏教の経典です。

子供向け意訳はこちら

弘法大師空海が開いた真言宗すなわち
真言密教の経典なので日本の浄土宗など
ではあまり使われません。

タイトル含めて276文字からなる仏教の
お経のなかでも、とりわけ短いお経です。

真言宗では「心経」といえばこの般若心経
のことをいいます。

平安時代の日本に密教を伝えた弘法大師
空海ご自身「般若心経秘鍵」という著作で

もし行者が般若心経を

「修習、思惟すれば、則ち道を得、通を起す」
と、説いておられます。

つまり心経を読んだり意味を理解しようと
努力するとそれがもと(原因)になって

この世の苦しみを逃れ神通力を得ること
ができる(結果)

と、説いておられるのです。

この神通力は仏教では六神通と申しまして
次の6種類の能力のことを言います。

1.神足通(しんそくつう)

自分が願う所に自由自在に行くことができる力。
スーパーマンのように空を飛ぶ力の意味で使わ
れることが多いようです。

2、天耳通(てんにつう)

この世界のどのような音でも聴くことが
できる力で「超音波」のように人間の耳では
聴くことがむづかしい音さえ聴くことできる
という意味で使われることが多いです。

ただし私の場合は現実的な解釈をして
この天耳通を情報力が飛躍的に向上する
という意味で捉えてます。

3.他心通(たしんつう)

他人の心の中がわかる通力です。

私は思念の力すなわちテレパシーの
類もこれに入ると思います。

4.宿命通(しゅくみょうつう)

前世を知ることができるという意味で
使われますが

私は運命全体を見る力をいっていると
思います。

運勢鑑定の上級テクニックもこれに
入るでしょう。

5.天眼通(てんがんつう)

一切を見通す力で遠隔透視できる
ほどの力です。

6.漏尽通(ろじんつう)

人間の心から漏れでる煩悩を
滅し尽くす力で

仏教の修行でしか獲得できない力
とされています。

この力を獲得すると仏陀が自分は
仏陀であると確信をもって説いたように

自分が仏になった自覚を持つことが
できるようになります。

さて空海は「般若心経秘鍵」で心経を修行
すると

以上のような神通力が身につくと断言して
おられるのですが

現代人からすれば、
そんなことがあるものかと
耳を疑ってしまうようなお言葉です。

仏教では嘘も方便というくらいだから、
これも心経の功徳を大げさに言っている
にちがいない。

そのよう感じる方もおられるでしょう。

しかし仏教ではどのような宗派も
戒律で嘘を禁じております

空海のような立派な僧侶がわざわざ
信用を失墜するような嘘言をいうとは
到底思えません。

そこで今一度、様々な文献を調べて
行くうち

「潜在意識」を解説した専門書に
実際にこの神通力のような神秘的な
体験をした例が数多くあったのです。

これらの潜在意識を解説した専門書には、

前世の記憶を持つ子供の話や遠隔地にいる
息子に危険が迫っていることを予知して
息子を救った母親の話

不治の病が治ったり、商売がうまくいった話
など数多くの実例が紹介されていおります。

このような不思議な体験は本当に昔から
数えきれないくらいあったのです。

ただ学問的、科学的に説明がつかない
現象であったために宗教である仏教や、
キリスト教では神仏の奇跡のおかげと
いうことにしたわけです。

空海は先に述べた「般若心経秘鍵」で
般若心経には仏教の様々なエッセンスが
凝縮されているお経だから、

「ものすごいパワーがある」ということ
を、仏教の知識で論理的に解説しています。

○私自身が授かった功徳

私が育った家は、いわゆる分家で両親は
戦後教育を受けて育った世代でしたから

家の宗派とか仏壇などについて特に
教えられたことはありませんでしたが、

先祖が真言宗だったせいか、子供のとき
から不思議と空海に惹かれるものがあり

金岡秀友という学者の方が書いた
「密教がわかる本」をよく読んで
おりました。

そしてあるとき密教の修行を教えて
くれるところがあるというので教えて
もらいにいき、

この般若心経を毎日読誦(どくじゅ)する
ようになったのです。

当時はちょうど易占いの勉強をしていた
こともありこの般若心経のおかげで

インスピレーションが非常に鋭くなり
近未来を予知する力を獲得しました。

またこのころから、自然と私のもとに
運命学や方位学の高度な知識が集まる
ようになり

さらにある高名な神道家から鎮魂法を
伝授して頂くことができました。

今の私は漏尽通のはじめの段階で
衆生を救済する菩薩の段階におります。

さて私の一生に起きてきたこれらの
現象をいま改めて思い返すとたしかに

空海が「般若心経秘鍵」で説かれたように

般若心経を修習したことにより人生に
神通力が発揮されてきたと思わざるを
えません。

ただこれは私が特別に素質があったと
いうことではなく

私以外にも般若心経をあげている
人は大勢おられるので

その方たちも境遇に応じて何らかの
かたちで般若心経の恩恵や功徳を
頂いておられることと思います。

○まとめ

「般若心経」は誰でも知っているような
身近なお経ですが

このお経には本当に物凄い霊力があります。

まだ般若心経をあげたことがない方で
カラダが疲れやすい、

だるい、身体の歪みによる神経痛など
の症状を感じている方は

騙されたと思って心経を仏壇の前や
信仰しているお寺の方角に向かって
あげて(唱えて)みてください。

「え?」と思うことが必ずあります。

平安時代に日本に空海は真言宗を開き
ましたが、

この「真言」という言葉はサンスクリットという
古代インド語でマントラ(文字・言葉)といいます。

日本の神道では言霊といわれますが
要するにコトバには霊力が宿っている
という真理のことです。

最近の実験では水に「ありがとう」という
言葉を聞かせると水の分子の配列が揃って
美しくなる
ということが知られています。

これは神道的に解釈するとありがとうと
いう言葉に宿っている言霊の力による
ものだと言えますが、

宗教が嫌いな人もいるので「波動」とか
「バイブレーション」を調整するという
ように表現する人もおります。

歴代の高額納税者のなかで日本一になった
斉藤一人という方は

幸せになる波動の言葉を「天国言葉」
よんで次のように教えています。

ついてる、感謝してます、しあわせ、
ありがとう、ゆるします

一日49回以上言うと不思議と
人生よくなるよ

齊藤一人さんは商いをやっていて
何かいやなことが起きるとすぐに

「ついてる!ついてる!」

何度も自分に言いきかせて
いつのまにか日本一の大金持ち
なっていました。

今何か悩んでいる方、行き詰まり
を感じている方は

毎日の生活の中にできるだけ
「般若心経」や「天国言葉」を取り入れ
でいくように心がけると

人生が明るい方に変わっていくことを
実感できるときが来るでしょう。

○仮名つき般若心経

こちらの心経は仮名つきで初心者でも
読みやすいです。